窓エコリフォームの種類
@内窓の設置
古いサッシを取外し、窓枠ごと新しい断熱窓に<交換します。
断熱性・気密性などにより種類も豊富にあり、お好みの窓をお選びいただけます。
→施工例紹介
A窓交換
古いサッシを取外し、窓枠ごと新しい断熱窓に
交換します。
断熱性・気密性などにより種類も豊富にあり、お好みの窓をお選びいただけます。
Bガラス交換
単体ガラスをアタッチメント付複層ガラスに交換します。 既存のサッシ枠を使用するため、複層ガラスは専用部材(アタッチメント)を使用します。 但し、「あうん」はこの専用部材(アタッチメント)が不要です。
冷暖房費削減
■冬の暖房時の熱が流出する割合は、
開口部(窓等):58%、屋根:5%、床:7%、外壁:15%、換気:15%
■夏の冷房時に熱が入る割合は、
開口部(窓等):73%、屋根:11%、床:3%、外壁:7%、換気:6%
つまり、熱のほとんどが窓から入ったり逃げたりしています。
*参考 『住宅の省エネルギー基準 早わかりガイド』
財団法人「建築環境・省エネルギー機構」/社団法人「日本建材産業協会」
窓を二重窓にすることで、熱が入ったり流出したりするのを防ぐことができます。
CO2削減も窓の断熱化が大きな鍵を握っています。
結露防止
結露は、サッシ廻りから住宅を少しづつ腐敗させていきます。まずカーテンの裾が汚れてきたら結露注意報その1です。
結露はシロアリ・カビ・ダニの発生を増殖させると同時に、空気中を飛び回るカビの胞子が原因でアレルギーや喘息を誘発させます。
二重窓は空気の層で結露を防ぎます。大切な家族と家の健康に守るためにも、ぜひ内窓をつけましょう!
家族が健康でいることは医療費の削減につながります。
防音・遮音
二重窓は空気の層をはさんでいるので、高気密・高断熱・高遮熱です。
道路沿いのお宅でもしっかり音をシャットアウト。
もちろん遮音も完璧で、赤ちゃんの泣き声や子供の騒ぐ声でご近所に迷惑をかけることもありません。
防犯にも効果があります
空き巣の侵入手口で一番多いのが窓のガラス破りです。
泥棒は、クレセント錠付近のガラスを割って、クレセント錠を解錠し侵入します。
しかし侵入に5分以上かかると、侵入するのをあきらめるケースが多いそうです。
二重窓にすると、1枚のガラスを割られても、もう1枚の樹脂窓を割るのに時間がかかり、二個ある鍵の開錠にも時間を取られます。
窓の防犯には補助錠とともに、二重窓もお勧めです。
*参考 たなべ物産鰍ナは、既存のガラスを防犯ガラスに交換や、補助錠・防犯に強い鍵の交換も承っております。